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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 増田　幸子 （最終更新日 : 2022-06-11 22:41:33） マスダ　サチコ 増田　幸子 MASUDA SACHIKO 所属 産業社会学部 現代社会学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 社会学研究科   学歴 1. 2000/08(学位取得) 大阪大学 博士号(言語文化学) 所属学会 1. 日本比較文化学会、日本映像学会 研究テーマ 1. 映像メディア研究 研究概要 映像メディアの表象分析、日本のテレビドラマ研究 現在の専門分野 広領域 (キーワード：言語文化学) 著書 1. 2016/03 第5章　終戦記念番組としてのテレビドラマ │ メディア・リテラシーの諸相　-表象・システム・ジャーナリズム │ ,168-181頁 (共著)   2. 2013/04 最新　Study Guideメディア・リテラシー〔入門編〕 │ ,86-92頁 (共著)   3. 2012/04 少女マンガで語られた「戦争」　―花と夢だけではない少女マンガの世界 │ はじめてのメディア研究 │ ,229-235頁 (共著)   4. 2006/03 メディア・アクション・プロジェクト─参加型学習とまちづくりのためのメディア実践モデル │ (共著)   5. 2004/10 アメリカ映画に現れた「日本」イメージの変遷 │ ,224ｐ (単著)   全件表示（9件） 論文 1. 2022/03/20 東京2020オリンピック開会式の中継放送における語り ─日本・中国・韓国を中心に― │ 立命館産業社会論集 │ 57 (4),123-139頁 (共著)   2. 2021/06 NHK 連続テレビ小説における「1945年 8 月15日」の記憶 (下) │ 立命館産業社会論集 │ 57 (1),113-130頁 (単著)   3. 2021/03 NHK 連続テレビ小説における「1945年 8 月15日」の記憶 (上) │ 立命館産業社会論集 │ 56 (4),21-31頁 (単著)   4. 2019/11 The War’s End:15 August 1945 in NHK’s morning dramas from 1966 to 2019 │ East Asian Journal of Popular Culture │ 5 (2),127-143頁 (単著)   5. 2011/09 少女マンガで語られた「戦争」 │ 比較文化研究 │ (98),171-183頁 (単著)   全件表示（15件） 学会発表 1. 2018/08/25 NHK朝の連続テレビ小説における「昭和20年8月15日」 (タイ国日本研究国際シンポジウム2018) 2. 2017/09/01 日本のテレビドラマに現れた「8月15日」 (第15回欧州日本学会国際会議2017) 3. 2016/11/20 終戦記念テレビドラマから見る戦争～戦後60年と戦後70年の比較から～ (第11回国際日本語教育・日本研究シンポジウム) 4. 2016/10/21 終戦記念テレビドラマにおける戦争の「語り」の諸相 (日本学術振興会 平成28年度二国間交流事業 日韓セミナー) 5. 2015/10/24 NHK朝の連続テレビ小説における「戦争」のまなざし (韓国日本文化学会　第49回　国際学術大会) 全件表示（9件） 研究高度化推進制度 1. 2013/042014/03 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-日本のテレビドラマが描く「戦争」 2. 2009/042009/09 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-１．少女マンガで語られた「戦争」　２．メディア・イベントとしてのオリンピック開会式 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2009/10 大教室での専門講義科目において、より具体的な理解を深めるために、パワーポイントと、ビデオやDVDによる映像資料を利用して、講義を立体的に組み立てた。 2. 2005/04 大教室での講義科目においても、双方性の授業を目指して、映像資料を視聴した後には、単なる感想に終わらないように課題を設定し、それを提出させ、次回の講義でフィードバック（質問への回答も含む）した。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2002/04 専門演習において、前期には春休みの課題を踏まえた個人発表、後期にはグループによるテーマ研究を実施。その１年間の学びをまとめた成果として、ゼミ論集を作成。 研究者からのメッセージ 1. 映像メディアの表象分析、日本のテレビドラマ研究国際交流基金の派遣によりマレーシアの大学で日本語を教えて帰国した後、大学院へ進学。留学生に対する日本語教育を経て、現在は映画を中心とした映像メディアについて講義をしています。博士号は「言語文化学」という聞き慣れない専門分野ですが、10年以上の教員生活の中で、私の研究テーマは広い意味での（映像）言語が生み出す意味や価値観に次第に移っていきました。メディアをクリティカルに読み解くメディア・リテラシー、ジェンダーやエスニシティの問題や表象、メディアが作り出す戦争の記憶などにも関心があります。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.